よくある質問

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■ビジネスホンに関する質問

Q1.一般電話機とビジネスホンの違いはなんですか?

オフィスで利用することを考えて作られた電話機です。

 
主装置という小型の交換機を介して複数の電話回線と電話機を同時に使用することができます。メリットとしては、少ない電話回線を多くの電話機で使用できることや、内線通話はもちろん、留守番電話や外線の転送ができます。

Q2.ビジネスホンを増設したいのですが・・・

まず、ご使用の機器のメーカをお知らせください。

 
メーカ等の違いによる互換性の問題もありますので、現在ご使用のビジネスホンの主装置、電話機の機種を調べていただく必要があります。

Q3.工事はどれくらいの時間がかかりますか?

電話機3~4台でワンフロアの取付けであれば3~4時間あれば完了いたします。

 

Q4.メーカによる違いはありますか?

 

機能的に大きな違いはありません。

 
 

■ADSLに関する質問

Q1.ADSLって何ですか?

ADSLとはAsymmetric Digital Subscriber Line (非対称デジタル加入者線)の略

 
通信の上り下りのの速度が非対称な高速データ通信技術で、一般の電話回線で利用しているメタリックケーブルを利用したサービスです。
上りとはパソコンからインターネットへ、下りとはインターネットからパソコンへの通信速度のことで、下りの速度が速いADSLのサービスは、ファイル(音楽・動画)などのダウンロードなどに非常に適しています。

Q2.申込はどのようにすればよいのですか?

弊社にお電話下さい。
NTTへの手続きやプロバイダへの申込を弊社が代行いたします。

Q3.ADSLと併用できない電話の付加サービスは?

・ISDN回線(アナログ回線へ変更が必要になります。)
・ISDN回線のオプションサービス(iナンバーなど)

Q4.申込から開通までどのくらいの期間がかかりますか?

 
お申込いただいてから約1~2週間程度です。
現在ご利用中の回線がISDN回線の場合アナログ回線への変更が必要となるためアナログ回線からの申込より多く期間がかかります。
 

Q5.ADSLタイプ1とタイプ2の違いは?

タイプ1(電話共用型)は従来のアナログ回線を利用する形態で、通話と同時にADSLサービスが利用できます。
タイプ2(専用型)はADSLサービスの回線を新設する形態で、通話としてのご利用はできませんが、電話加入権がなくても敷設できます。
タイプ1とタイプ2とは月額利用料やNTTの初期工事料が異なりますので、下記のアドレスにてご確認下さい。
http://flets-w.com/adsl/ryoukin/index.html

Q6.なぜADSLタイプ2の方がタイプ1よりも高いのですか?

ADSLタイプ2の料金には回線の設備費用、保守費用、施設負担金が含まれているからです。タイプ1に関しては一般加入電話(アナログ回線)の月額基本料金に加入者線区間におけるメタリック回線の設備費用、保守費用、施設負担金が含まれ、その上にADSL回線使用料が加算される形となりますが、タイプ2については、電話サービスの加入線と共用したいため、その分の費用がADSL回線使用料に加算されるためタイプ2の方が一般加入電話の基本料金相当分高くなります。

Q7.通話しながらインターネットはできますか?

ご利用の際、音声電話とデータ通信を分ける為の機器スプリッタを取付けますので、通話しながらインターネットすることができます。

Q8.1つのADSL回線で複数台のパソコンを接続できますか?

 
できます。
モデムによっては接続できないことがありますので、フレッツADSL対応のブロードバンドルータかルータ機能のついたモデムが必要となります。
 

Q9.通信速度は常に安定していますか?

 
速度は様々な状況によって影響を受けます。
NTT設備状況やISDNなどの他回線との干渉、お客様宅内の通信設備等の影響により通信速度が低下する場合があります。
 

Q10.速度が遅くなった。なぜ?

様々な原因により速度が低下します。下記の場合が考えられます。
・ご利用の時間帯(インターネットの混雑)
・NTT交換局からお客様宅までの距離
・回線にガスの自動検針器が設置されている。(接続切替が必要になります。)
・ISDN回線が干渉している。

Q11.パソコンの性能によって速度は変わりますか?

パソコンの性能によって受け取ったデータの処理に違いがでるため、同一環境でもパソコンによって速度が変わってきます。メモリの容量が少ないパソコンでは速度が低下します。

Q12.パソコンを複数台接続するとスピードは遅くなりますか?

同時に複数台のパソコンから通信を行うと一台あたりの平均最大速度は低下します。
複数台接続されていても、同時に通信を行わなければそれほど影響は受けません。
 
 

■光ファイバー(eo)に関する質問

Q1.光ファイバー接続とはどのようなサービス?

光ファイバーを利用した次世代通信方式FTTH(Fiber To The Home)です。ダイヤルアップ回線ADSLなどで主流のメタ陸回線を利用した通信方式とは異なり、家庭内に引き込んだ光ファイバーを回線終端装置(ONU)でつなぎ、そこからお客様のパソコンとLANケーブルでつなぐことによりADSLの何倍もの高速接続が可能なサービスです。

Q2.ADSLとどう違うの?

ADSLは一般NTT加入回線で使われるメタリック回線を利用したインターネット接続サービスであるのに対し、FTTHは加入者宅に引き込んだ光ファイバーを利用したサービスで、最大100Mbpsの超高速インターネット接続が可能なサービスです。

Q3.電話加入権は必要ですか?

一般の電話回線を利用したサービスではありませんので電話加入権は必要ありません。

Q4.申込してから利用できるまでどれくらいの期間がかかりますか?

 
お申込承諾からご利用開始まで約1ヶ月程かかります。
工事内容によってはさらに1ヶ月程度かかる場合があります。

■ご利用までの流れ

お申込 お客様にてお申込を行って頂きます。
お申込承諾 お客様のご利用希望場所がサービス提供エリア内かを確認の上でお申込を承諾されます。
光ルート設計
宅内調査

光ファイバー網からお客様までの光ルートに関する設計・工事の可否の調査を行います。

各種申請 工事に必要な各種手続きを行います。
工事 光ファイバーをお客様宅付近まで敷設する工事が完了後、電話等で連絡の上、お客様宅内工事日を調整します。

 

Q5.工事前の宅内調査はどんなことをするの?

宅内調査では、光ケーブルの引き込み方法や、回線終端装置の設置場所の確認、初期工事費についての説明などをします。

Q6.回線終端装置とはどんなものですか?

回線終端装置とは、電気信号と光信号の変換装置で、インターネット網から光ファイバーを通り自宅まで到着した光信号は、ここで電気信号に変換されてパソコンへと届けられます。

Q7.テレビも電話も光ファイバーで利用できると聞いたのですが・・・

光ファイバーでインターネットはもちろん、電話基本料無料の光電話や多チャンネル放送を高品質で観られる光テレビも利用できます。詳しくは弊社までお問い合わせください。